カメラ買取りサービスを利用の際、高い査定を受ける為のポイントを押さえておきましょう。買取り査定をする際、査定額の決定の仕方は、メーカー、機種、発売された年代、コンディション、付属品の有無等についてチェックしています。メーカーや機種、年代などについては、変更することができませんので、買取り査定を左右するのは、コンディションと付属品にかかってくることになります。
コンディション、つまり機能や外観になりますが、最初にチェックされるのは外観です。ボディに傷がないか、見た目が美しいかを確認します。次に、ファインダー内部、液晶画面、ミラー部分、バッテリーやカード差し込み部分にゴミやほこり、サビ、曇りがないかどうか。もちろん、液晶画面がちゃんと表示されるかも確認されます。レンズであれば、レンズに傷やほこりがないかがチェックポイントになります。
また、付属品では、バッテリーや充電器、パソコンと繋ぐケーブルや説明書等がきちんと付いているかも高額査定のポイントになります。どこかには置いてあるはず、という方は、今すぐ部屋の中を探してみましょう。付属品の有無で大きく査定額が変わる可能性があります。買取りの事を考えて、カメラを仕様する際には、丁寧に扱うように心がけましょう。